宝塚パリスクリニック 看護師Yです☺️
残暑が厳しいですね…💦
紫外線を浴びすぎると、細胞のなかのDNAが次々と破壊されていきます💔
そこで今回も紫外線ケアについて詳しくご説明しますね💕
日焼け止めといえば、夏の暑い季節のイメージがあるかと思います。
しかし、夏だけに限らず、日焼け止めは1年中毎日塗るべきスキンケアの必須アイテムです。
季節によって変動はありますが、紫外線(UVA、UVB)は1年中降り注ぎお肌にダメージを与えます😵
美白美肌の患者様を見ていますと、皆様もれなく日焼け止めは必ず使用されております☺️
私、Yも、1年365日フル稼働で顔も全身も日焼け止めクリーム、日焼け止め内服しています😖💓
UVB(しみ・くすみの原因)
強いエネルギーで、肌表面を傷つけて炎症や色素沈着を引き起こします。日焼けで赤くなったり黒ずんだりするのは、UVBの影響によるもの。
照射量のピークは5~8月ですが、1年中降り注いでいます。
UVA(しわ・たるみの原因)
エネルギーは弱いものの、じわじわと肌の奥まで届いてダメージを与える紫外線。長い時間をかけてしみやしわ、たるみなどの老化を促進します。UVAも1年中降り注いでおり、照射量の季節変動が少ないのが特徴。
天気による紫外線照射量
🌤薄曇りの日:約80~90%
☁️曇りの日:約60%
☔️雨の日:約30%
UVAは窓ガラスもすり抜けるため、室内にいても紫外線ダメージを受けることがあります🥺💔
1年中降り注ぐ紫外線から肌を守るために、秋冬も室内にいるときもどのような天気でも日焼け止めを毎日塗ることを習慣にしましょう!🙇♀️🙏
日焼け止めのテクスチャーが苦手な方は、飲む日焼け止めや、日焼け止めスプレーをオススメいたします✨
ブルーライト・可視光線が気になる方、
また、敏感肌の方向けのものもご用意いたしております💪❤️
お肌にあったアイテムをオススメさせていただきますので、是非宝塚パリスクリニックまでご相談くださいませ✨